エアバスA380
新しく完成した羽田空港新国際線ターミナルでの空港適合性テストのために、フランスから世界最大の旅客機エアバスA380が飛来しました。
羽田には初飛来で、A380が着陸した120ヶ所目の空港となりました。
A380は全日空が採用を検討している段階で、正式採用する日本の航空会社はまだ無いのですが、エアバス・ジャパン社の強力なプッシュ(笑)のおかげかターミナルオープニング式典出席し、存在感のアピールに一役買っていました。
羽田離陸は午前6時という情報があり、家を出たのは4時半過ぎ。
夜明け前の湾岸線を気分よく走り抜け、撮影スポットの城南島に着いたのは5時半過ぎ。すでにファンの方が多数いてA380の人気を実感しました。
事前情報の6時を過ぎても動きは無かったのですが、6時51分、ようやく離陸開始。
Airbus A380-800 (F-WWDD)
機体はエアバス社のデモ機で、いわゆるハウスカラー。
乗客は乗ってないだろうし、燃料もそれほど積んでいないだろうから、それほど滑走しないで離陸。
エンジン音も4発機なのに静かで、さすがの最新鋭機です。
前日、エアバス担当者が運動性能をアピールすると言っていたらしいのですが、通常は城南島上空あたりで旋回するところ、離陸してすぐ、まだ足が完全に引き込まれる前に機体をひねり出しました。
まさかパイロットはベトナム帰り?
おかげで機体右側を撮るつもりが左側が撮れてしまいました。
どん曇りで天気的にはイマイチでしたが、太陽が出ていたら逆光気味になるところでした。
羽田-新千歳間は世界一の乗降客数を誇るとも言われ、エアバス社は購入を検討している全日空に対して国際線のほかに同路線での採用を強くプッシュしているそうです。
さてさて、どうなることやら・・・
羽田には初飛来で、A380が着陸した120ヶ所目の空港となりました。
A380は全日空が採用を検討している段階で、正式採用する日本の航空会社はまだ無いのですが、エアバス・ジャパン社の強力なプッシュ(笑)のおかげかターミナルオープニング式典出席し、存在感のアピールに一役買っていました。
羽田離陸は午前6時という情報があり、家を出たのは4時半過ぎ。
夜明け前の湾岸線を気分よく走り抜け、撮影スポットの城南島に着いたのは5時半過ぎ。すでにファンの方が多数いてA380の人気を実感しました。
事前情報の6時を過ぎても動きは無かったのですが、6時51分、ようやく離陸開始。
機体はエアバス社のデモ機で、いわゆるハウスカラー。
乗客は乗ってないだろうし、燃料もそれほど積んでいないだろうから、それほど滑走しないで離陸。
エンジン音も4発機なのに静かで、さすがの最新鋭機です。
まさかパイロットはベトナム帰り?
どん曇りで天気的にはイマイチでしたが、太陽が出ていたら逆光気味になるところでした。
さてさて、どうなることやら・・・
by level_300
| 2010-10-18 13:56
| ひこうき